◆自動麻酔器「アネジェクトⅡ」◆
初めは薬剤がゆっくりと注入されるように設定され、注入スピードが緩やかに上がっていくようにコンピューター制御されているため、麻酔時の痛みが軽減されます
◆最先端のCGF治療◆
患者様の血液に血液凝固剤などの添加物を一切加えずに作り出すことができる、完全自己血液由来のゲル状タンパク質(フィブリンゲル)で、骨や歯の周辺組織の再生に用いられます。PRP(濃縮血小板)に代わる血液製剤として、再生医療分野などで広く注目を集めています。
◆最新鋭CTスキャン デジタルパノラマ◆
CTスキャンでは、従来の平面画像と違い、三次元的な撮影や断面の撮影が可能になり、より正確な診断ができるようになりました。
一回の撮影でお口全体の画像を撮ることができますので、照射する放射線量も必要最低限に抑えることができます
◆炭酸ガスレーザー◆
レーザーの熱を利用して、患部の切開や止血を行うために使用します。
麻酔を使わずに処置ができ、縫合の必要もない上、患部に直接触れることがないため、感染症のリスクも軽減します。また、化膿止めなどの投薬も不要です。
◆ゼノスキャン◆
コンピュータ上にお口の状態を再現する3次元スキャナーです。
スキャンしたデータを元に、人工歯などを制作します。
◆口腔内スキャナ iTero◆
目立たないマウスピース矯正「クリアコレクト」の制作には欠かせない歯型を取る光学式口腔内スキャナーです。
従来のシリコン粘土より正確な型取ができ、短期間で治療に使用するマウスピースが作成できるようになりました。
◆ネクストビジョン◆
ネクストビジョンは、最新の4K高画質を搭載し、8倍から80倍まで拡大することができます。
非常に画質もよく、80倍でも鮮明に術部を見ることができるため、歯、歯茎、根管内などの状態を正確に把握でき、様々な症状に対して的確な治療を行うことができます。
◆コンピュレイ◆
コンピュレイ(デジタルX線画像処理装置)は、高性能CCDセンサーにレントゲン画像を記録する、まったく新しいデジタルX線画像処理装置です。
撮影後、画像を瞬時に見ることができ、フィルムによるレントゲン撮影に比べて放射線被曝量が10分の1で済むため、患者様の負担も軽減されます。